ホワイトデー






色々と考えたんだけど…

やっぱり俺にはコレしか思い付かなかったんだ。

単純でごめん…。

あ、でもいつもとちょっと違うんだ。

大事なメッセージ、インプットしてあるから…。

帰って1人で聞いてくれると嬉しい…。

今はダメだ!

その…恥ずかしいから…。



アスラン・ザラ



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確かに何でも良いって言ったけどな…

本当にこんな簡単なお願いで良いのか?

俺の手料理が食べたいなんて変わってるな…。

まぁ、ありきたりなプレゼントをやるよりは新鮮で良いけど…

俺としては可愛い子猫ちゃんを食べたい…

わ!冗談だよ!! 物を投げるなっ!!

すぐに作ってやるから大人しく座ってろ!


…本当は本気だったんだけどな…

ま、今日は大人しくお嬢さんに従いますか…。



ムウ・ラ・フラガ



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なぁ、今日ってホワイトデーだろ?

勿論、予定なんて他には入れてないよな?

じゃあ、俺の部屋、行くぜ?

何って…お返しを用意してるからに決まってんじゃん。

って言うか、俺自身が「お返し」なんだけどね。

覚悟しとけよ?

朝まで離さないからな…



ディアッカ・エルスマン



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コレ、プレゼントだよ。

って言うか、ホワイトデーのお返しなんだけど…

いつも身に着けてくれると嬉しいな。

貸して? 僕が着けてあげる。


うん、凄く似合ってるね。可愛いよ。

会えない時もコレを見て僕を思い出してくれると嬉しいな…。

好きだよ…。



キラ・ヤマト



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なかなか綺麗な夜景だろう?

一度お前に見せてやりたいと思っていたんだ。

丁度今日はホワイトデーだしな…。

これもお返しの1つだ。


それと…メインはコレだ。

サイズは大丈夫だとは思うんだが…

これが俺の気持ちだ…。

受け取ってくれるか…?



イザーク・ジュール



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今回のテーマは「ホワイトデー」でした。
ホワイトデーをかなり過ぎてもこのネタ…
いつもは月1ペースだったのに遅くなってしまって…
季節ネタが一番考えやすいんですよね。
こんな風に甘いホワイトデーを過ごしてみたいものです。