ホワイトデー
色々と考えたんだけど…
やっぱり俺にはコレしか思い付かなかったんだ。
単純でごめん…。
あ、でもいつもとちょっと違うんだ。
大事なメッセージ、インプットしてあるから…。
帰って1人で聞いてくれると嬉しい…。
今はダメだ!
その…恥ずかしいから…。
アスラン・ザラ
*************************
確かに何でも良いって言ったけどな…
本当にこんな簡単なお願いで良いのか?
俺の手料理が食べたいなんて変わってるな…。
まぁ、ありきたりなプレゼントをやるよりは新鮮で良いけど…
俺としては可愛い子猫ちゃんを食べたい…
わ!冗談だよ!! 物を投げるなっ!!
すぐに作ってやるから大人しく座ってろ!
…本当は本気だったんだけどな…
ま、今日は大人しくお嬢さんに従いますか…。
ムウ・ラ・フラガ
*************************
なぁ、今日ってホワイトデーだろ?
勿論、予定なんて他には入れてないよな?
じゃあ、俺の部屋、行くぜ?
何って…お返しを用意してるからに決まってんじゃん。
って言うか、俺自身が「お返し」なんだけどね。
覚悟しとけよ?
朝まで離さないからな…
ディアッカ・エルスマン
*************************
コレ、プレゼントだよ。
って言うか、ホワイトデーのお返しなんだけど…
いつも身に着けてくれると嬉しいな。
貸して? 僕が着けてあげる。
うん、凄く似合ってるね。可愛いよ。
会えない時もコレを見て僕を思い出してくれると嬉しいな…。
好きだよ…。
キラ・ヤマト
*************************
なかなか綺麗な夜景だろう?
一度お前に見せてやりたいと思っていたんだ。
丁度今日はホワイトデーだしな…。
これもお返しの1つだ。
それと…メインはコレだ。
サイズは大丈夫だとは思うんだが…
これが俺の気持ちだ…。
受け取ってくれるか…?
イザーク・ジュール
*************************
今回のテーマは「ホワイトデー」でした。
ホワイトデーをかなり過ぎてもこのネタ…
いつもは月1ペースだったのに遅くなってしまって…
季節ネタが一番考えやすいんですよね。
こんな風に甘いホワイトデーを過ごしてみたいものです。